ニューズレター・アーカイブ
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2025年11月

2025年9月
人道支援とコーチングのつながり
8月は、人道支援の意味を改めて考えさせられる月 です。戦争や紛争、人々の苦しみに思いを馳せる機会がいくつもある月だというのが理由の一つです。(続きを読む)
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2025年8月
自然とつながるセルフリーダーシップ
イタリアンアルプスの麓でこれを書いています。リンゴやレッドカラント、ぶどうの畑に囲まれ、その向こうに広がる緑の山並みにはところどころ、険しい岩肌が顔を出しています。
この地域に入ってからすでに一週間ですが、こうして日々、緑色の植物を近くに目にし、まさにその息吹を感じながら新鮮な空気を思いっきり吸うことで、心と身体がどれほど癒されるかを痛感しています。(続きを読む)

2025年7月
多文化の集まりとファシリテーション
今年も半分が過ぎましたね。実は、6月の終わりに9日間ほど、日本に帰国していました。予定になかった帰国は、二つ年上の従兄の急逝によるものでした。
母子家庭で育った私は、近くに住んでいた母の妹の家族に本当にお世話になりました。この叔母の長男で、年も近い従兄とは一緒に過ごすことが多かったのです。(続きを読む)

2024年11月
忙しい時こそコーチングを
「忙しくて今はコーチングを受ける時間がない」「もう少し余裕ができたら受けたい」
こんな声を耳にすることがあります。実は、コーチである私自身もそう思うことがあります。でも、思い切ってセッションを受けた後は必ず「もっと早く受ければよかった!」と感じるのです。なぜでしょうか?(続きを読む)

2024年4月
国連「後」の生き方
少し前、もしかしたら自分のキャリアの上で、大きな節目になっていたかも知れなかったことを思い出しました。ハーグ市のある国際機関で、七年間という規定任期を終えたばかりの元同僚のソーシャルメディア投稿を見たのです。 この同僚は、2017 年に私よりひと月だけ前にその機関で働き始めた人でした。任期満了を祝う投稿を見て、もし私が同じ機関で働き続けていたら、今頃自分この機関からの「卒業」を祝っていたのかも知れないなあ、と・・・(続きを読む)


