学べること

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• 多文化の場で「一人ひとりの声を生かす」ための具体的なファシリテーションの工夫

• 声が出にくくなる要因（安全性、文化、権力関係、無意識のバイアスなど）を理解し、対応する視点

• 異なる参加スタイル（すぐ話す・熟考してから話す・書くなど）を尊重した関わり方

• 会議や対話のデザイン方法（目的に合った形式やプロセス、ツールの選び方）

• IAFコンピテンシーを踏まえた「インクルーシブ」「多文化対応型」ファシリテーションの実践

• 「落とし穴」を避けるための注意点と、場を健全に保つためのバウンダリーの設定方法

• 自分自身のファシリテーター／リーダーとしてのスタイルを客観的に振り返り、実践につなげる方法

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対象者

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• 多文化・多国籍、または年齢・ジェンダー・バックグラウンドが多様な人々と協働している方

• 会議やワークショップなど「人が集まる場」で、よりインクルーシブな進め方を探求したい方

• 自分自身の「場づくりのあり方」を振り返りたい方

• ファシリテーター、リーダー、教育者、マネージャーなど、人の声を引き出す役割を担っている方

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日程（2026年1月から3月のグループ）

ステップ1：スタートアップ・リフレクション
　参加申込を経てワークシートを記入しながら自身で振り返り
　（2025年11月半ば以降）

ステップ2：一対一チェックイン（一時間）
　プロのコーチでもある講師が、さらなる深い振り返りをサポート
　（2025年12月中／個別調整）

ステップ3（セッション1）

　2026年1月15日（木）JST 19:30–21:30 ／ CET 11:30–13:30

「今どんな声が聞かれていないのか」、その他のファシリテーション・ギャップを改めて振り返り、
文化・権力・社会的安心感、心理的安全性などの要素を整理しながら、自分自身の現在地を確認します。

ステップ4（セッション2）
　2026年2月12日（木）JST 19:30–21:30 ／ CET 11:30–13:30

多様な参加スタイルを尊重する方法や、実践的なツール・手法をまなびます。

IAFコンピテンシーを手がかりに、インクルーシブなマインドセットについて改めて考えます。

また、参加者のうち一人（またはペア／グループ）が 30分のミニワークショップ を実施します。

ステップ5（セッション3）
　2026年3月12日（木）JST 19:30–21:30 ／ CET 11:30–13:30

インクルーシブな場づくりの「落とし穴」に注意を向け、課題の乗り越え方を考えます。

学びを整理し、今後の実践に向けた「これからの一歩」を描きます。

この回でも、参加者のうち一人（またはペア／グループ）が 30分のミニワークショップ を実施します。

ステップ6：クロージング・リフレクション
　終了時のワークシートを記入しながら学びを整理
　（2026年3月中）

ステップ7：一対一チェックアウト（一時間）
　学びの振り返りと統合をサポート
　（2026年4月12日までに実施／個別調整）

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参加費

通常価格
　350ユーロ または 5万円（日本在住の方のみ）

初回特別早期割引
　11月末までにお申し込み・お支払いを完了される方は 20%オフ
　280ユーロ または 4万円

定員
　10名

※ 欧州在住の方は、別途 21%のVAT（付加価値税） が加算されます。

※ 企業や団体で有効なVAT番号をお持ちの場合は、逆課税方式が適用される場合があります。

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申込方法

以下のフォームよりお申し込みください。定員に達し次第締め切ります。

お問い合わせはメールにてどうぞ。 → chizu[at]synergyfacilitation.com​​